あなたの住まいは安全ですか? |
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耐震性をチェックしてみましょう (アパートやマンションの場合、Q1、2、5、6) |
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Q1 家を建てたのはどちらですか? | |
A)昭和57年(1982年)以降 | B)昭和56年(1981年)以前 |
Q2 家の建っている地盤はどちらですか? | |
A)強い | B)弱い |
田や沼地などを埋めた所や造成地で盛土をした所、大雨で出水するような低湿地などは弱い地盤です。 このようなところは地震のゆれが大きくなり大きな被害を受けやすい。 |
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Q3 建物の基盤はどちらですか? | |
A)鉄筋コンクリート |
B)A以外 |
Q4 壁の配置はどちらですか? | |
A)良い形 | B)良くない形 |
Q5 建物の形状はどちらですか? | |
A)単純な形 | B)複雑な形 |
Q6 建物に下に示した様な症状が有りますか? | |
A)ない | B)ある |
・基礎や土台の部分が腐ったり、シロアリに食われている。 ・屋根の棟の線や軒先の線が波打っている。 ・柱が傾いていたり、建具の建て付けが悪い。 ・鉄筋コンクリートのひび割れが多く、赤サビが出ている。 |
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以上の6問が全てAであれば、ひとまず安心。 Bが1つでもある場合は、専門家による耐震診断を受けた方が良いと思われます。 特に、Bが複数ある場合は、早めに耐震診断を受けましょう。 |
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平成13年の住宅月刊で配布したパンフレットより(出典) |
木造住宅(アパート及びマンションは別料金)
基本料金 A |
調査項目 | 調査料金 | 業務内容 | |
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目的調査 (必要な検査) |
建物内部 | \10,000 | 壁+床+天井の状況を調査 (写真撮影) |
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建物外部 | \5,000 | 外壁・屋根・基礎の現況調査 | ||
小屋ウラ | \5,000 | 点検孔より小屋越の現況調査 | ||
床下 | \10,000 | 点検孔より寸法の現況調査 | ||
各階筋交い調査(木造) | \15,000 | |||
① 耐震診断 |
精密診断 | \50,000 | 確認申請用図面にて解析 | |
\95,000 | ||||
② 耐震改修 |
改修計画 | \150,000 | 図面作成共(解析含む) | |
工事費算出 | \20,000 | |||
評定 | (別途料金) | 評定委員会 | ||
\170,000 | ||||
\265,000 | (消費税は含まれていません) | |||
別途料金 B |
非破壊調査 | X線 | 別途見積 | SRC造・RC造 |
レーダー | \35,000 | 各種筋交い探査(木造) | ||
コンクリート | \15,000 | 圧縮試験 | ||
コアー抜き | \8,000 | 発電機損料別途料金 | ||
中性化試験 | \7,000 | |||
現況復帰費 | \15,000 |
※非破壊調査は 木造診断には原則必要がありません。
※木造住宅の①耐震診断費+②耐震改修費の合計が費用負担です。
※非破壊調査は木造住宅では筋交い探査のみとします。
延べ面積150㎡以下を基準とします。
図面のない場合は、図面作成費として別途料金を申し受けます。
現況の状況等によっては調査の数量が変更される場合が有ります。 お住みになられている家屋が心配という方は、専用フォームにてお問合せを受付けておりますので、お気軽にご相談くださいませ。